★★★ 万博会場の迎賓館にて晩餐会 ★★★
大阪万博のチュニジアディー(建国記念日)に合わせてチュニジアの経済大臣および政府の要人が多数来日、歓迎晩餐会が万博会場内の「迎賓館(貴賓館)」にて開催されましたが、横浜チュニジア協会の会長としてその晩餐会に招待されました。
その晩餐会の前にステージでのチュニジアの様々なパフォーマンスやチュニジアのパビリオン見学もVIP専用の座席や特別コースで見ることができました。
※駅から特別の通路で万博の迎賓館まで案内
〔万博の迎賓館には大使専用車や黒塗りの高級車が続々と〕
※一般の入場者がわからない場所にあります。
〔チュニジアの経済大臣や政府の要人をお出迎え〕
〔中庭には広大な池も・・・万博終了後迎賓館も取り壊し?〕
〔VIP来賓者の特別控室〕
※どこに行っても席に名札が・・・
〔迎賓館の中の晩餐会会場〕
〔チュニジア政府の要人の方々も到着〕
〔私の前の席にはチュニジアの局長や長官等の女性官僚〕
※イスラム圏なのでソフトドリンク
※なんと、デザートは万博のシンボルマーク「ミャクミャク」をデザインしたもの、見た目はともかく結構おいしかったです。
※宴もたけなわ、チュニジアの要人の方々に私がチュニジアに行った時の写真を見せて喜んでいただけました。(このニュースの最後の4枚)
山口信彦大阪府副知事
◆◆◆ チュニジアの様々なパフォーマンス ◆◆◆
※チュニジアデー(建国記念日)ということで、万博会場内のシアターではチュニジアの様々なパフォーマンスが行われました。
※国内外の多数のマスコミ、その前の特等席が名前入りのVIP来賓席
〔最初はチュニジアの伝統の楽器と踊りから〕
〔次は西洋楽器も交えた伝統楽器のオーケストラ?〕
※実は、チュニジアのパビリオン前でも和太鼓の演奏が!
※この剣道団はこの後、横浜のアフリカ開発会議でも・・・詳しくは別途
※我々一行は一般の入場者がシャットアウトされた状態で貸切見学
※「月の砂漠」をイメージした通路らしいです。
※国内外のマスコミも多数同行
〔数々のチュニジアの名産品コーナー〕
〔チュニジア名物の数々のお菓子コーナー〕
※手前のチョコレート色のお菓子には金粉でチュニジアのマークが
〔デザート・テーブルはVIPご一行様のために用意?〕
※私もこの特別テーブルでいろいろなお菓子を・・・とにかくどれも
甘い! 中央のオリーブオイルの小瓶をいただきました。
〔チュニジアは本来のパビリオンの他に工芸品コーナーが〕
※担当者の説明を受ける経済大臣とチュニジア大使
※VIPご一行様は、この特別バスで会場内を移動